地金の種類

通常は下記金種のみ取り扱っております。K10や真鍮、銅などのキャストはお受けしていません。ご相談の上、株分(押し金)をご負担していただき、別金種をキャストする場合もございます。お問合わせください。

納期は金種やWAXの形状、タイミングによっても変わります。 また、実際に拝見しないと判断できない場合もありますので、出来る限り店頭まで現物をお持ちいただくか、ご送付ください。お電話でも、できる限りご案内はさせて頂きます。

取扱金種一覧

地金種類 ご説明
K18YG
(イエローゴールド)
[6:4割]
赤っぽさがなく、上品な色合いでお勧めです。
K18WG
(ホワイトゴールド)
[パラジウム10%割]
多少クリームがかった色で、研磨後ロジウムメッキをかけて白くします。お客様のこだわりでメッキをかけない事もありますが、これは色の好みです。(ニッケル割りはお受けしていません。)
K18PG
(ピンクゴールド)
[2:8割]
銅が多いため一番硬く、キャストや加工が難しい金種です。ピンク色がきれいなので人気があります。注文量が少ないので、多少納期を長めに頂くこともあります。

Pt900
(プラチナ900)

[パラジウム割]
プラチナは粘着性の強い金属です。
均一な輝きを出すには、プロに最終仕上げを任せることをお勧めします。(ニッケル割はお受けしていません。)
SV925・950
(シルバー)
ほとんどの方がSV925でキャストをされますが、もちろんSV950も可能です。

※K24(純金)、SV1000(純銀)のキャストについては、お問い合わせ下さい。