お寿司屋さんで「春」

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「手を出して」と、お寿司屋さんの板さん。

瓶から手の中に入れてくれたのは、紙で出来た桜の花びらです。
そっと散らすと、カウンターに桜吹雪が舞って、いち早い春の訪れ。
板さんの心遣いが「粋」ですね。

大好きなウィスキーと、こまくさちらし寿司、そして親友と過ごす
幸せのひとときです。

花びらで書いたTADAKUMAがTADAKMAになっちゃったのは、ご愛嬌!