京都タワー

Pocket
LINEで送る

CA3C0324

ちょっくら京都へ帰ってきました。そこで一枚パチリ。
街には、それぞれシンボルになるものがあると思います。

中でも、東京タワーやパリのエッフェル塔など、タワーが街の象徴になっていることは多いですね。
タワーは、より高く、空へと、人間の知と技術へのチャレンジ精神の象徴なのかもしれません。
めっちゃ前向き!
しっかし、京都タワーは「そうだ京都行こう」と「おいでやす~」のイメージが強い京都において、そのシンボル性はかなり低いような。。。
ですが皆さま、機会があれば通り過ぎずに是非一度、上まで上ってみてくださいな。
街を見下ろすと高い建物が少ないので、碁盤の目がはっきり見え、中途半端な高さが、ガリバー気分をほどよく演出。大阪まで見渡せて、とてもおもしろい!
不思議なことに、その季節や、時間によって、また見る者によって、タワーは様々な表情を映すようです。
ご近所の墨田区には東京スカイツリーが建設中ですが、一体どのような表情を見せてくれるのでしょうか。。。
2年後に完成予定だそうです。

受付担当 : 古代 真咲